透析をする方の治療

透析前後の体重測定で除水量の計算をし、どの様に除水するかのプランを立てる必要もあります。ただ闇雲に時間を延ばして除水をしていては本人の為にならない事もあります。しっかり水分制限の重要性を説明し自己にて実践できるようにしていきます。

血液データの結果によってはリンやカリウムの説明を行い、食事で気を付ける事の指導を行います。

透析が終われば、きちんと止血が出来るかを確認します。又、透析終了しベッドから立つ時も低血圧になりショックをおこす事があります。必要あれば徐々にヘッドアップを行い安全に離床出来るように促します。

普段の来院で気を付けるのは他の疾患を併発していないか観察し必要あれば受診を促します。糖尿病から透析へ移行される患者さんは多くいます。腎臓の悪化と共に足病変も持っています。足の血管が詰まっていないか、検査や問診、触診を行います。

透析へ移行してしまうとそれ以上良くなる事はありません。透析を離脱する事は出来ません。出来る限りいい状態を保ちながら、悪くなる速度を遅くなるように看護していくのが仕事になります。

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